セーブ・ソフト・アルバムは、それぞれ開いてみる

いつものユーザーで、いつもの続きが開くか

確認するのは、ユーザー名だけでなくゲームの中です。直前に進めた場所や、残したいセーブ枠を開きます。複数人で使っていたなら、移す予定だった各ユーザーで確かめます。

「セーブデータお預かり」は、対応ソフトのセーブの控えをネットに保存するバックアップです。Nintendo Switch Onlineという有料サービスで使えますが、全ソフト対応ではありません。『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』など、お預かり非対応ソフトもまるごと転送の対象です。加入しているだけで、どのゲームもバックアップ済みとは言えません。お預かりで移す場合は、ソフトの対応と保存状態を個別に確認します。お預かり非対応ソフトのまるごと転送、バックアップの対象と確認

あつ森の島もまるごと転送に含まれます。ローカル転送後の初回起動で住人との関連づけを求められたら、元と同じユーザー・住人を選んで再開します。まるごと転送をしなかった場合、島は通常の「セーブデータの引っ越し」では移せないため、「島ごと引越し」の案内へ進んでください。まるごと転送後の住人の関連づけただし、引っ越し先にすでにあつ森の島がある場合、「島ごと引越し」はできません。2つの島を1台に同居させることもできないため、両方残したいときは消去せずに止めてください。島ごと引越しの条件

ソフトが開かないときは、再購入の前に確認する

セーブが移っていても、遊ぶソフトの準備が終わっていないことがあります。ダウンロード版の再ダウンロードは、HOMEメニューの「バーチャルゲームカード」から。購入したアカウントのカードを確認してセットします。購入したダウンロード商品の権利が、別のユーザーに移るわけではありません。再ダウンロードと購入アカウントの扱い

遊び方に制限のあるSwitchソフトもあるため、長く遊びたいタイトルは公式の互換性検索でも確認します。起動できない理由が移行漏れなのか、ソフトの対応条件なのかを分けてから旧本体を手放します。

旧microSDカードの写真も残っているか

セーブデータは本体保存メモリーに保存され、microSDカードには移せません。カードを差し替えるだけでゲームの続きは移らない、という点を先に押さえます。セーブデータの保存先

「セーブデータの引っ越し」だけでは、旧本体の画面写真・動画は移りません。本体保存メモリーに残る写真は、旧Switchの初期化前に「設定」→「データ管理」→「画面写真と動画の管理」で「本体保存メモリー」を選び、画面の案内に従ってmicroSDカードへコピーします。コピー後は、必要な写真がカード側にあることを確認してください。本体保存メモリーとmicroSDカード間のコピー

旧SwitchのmicroSDカードは、Switch 2の保存容量を増やすカードとしてそのまま使えるとは限りません。Switch 2の保存用には、microSDのうち「Express」という規格に対応したカードが必要です。容量の数字だけで選ばず、規格を照合します。ただし旧カード内の画面写真・動画は、カードを一時的に差して取り込めます。旧カードと写真の取り込み

転送時に取り込まなかった写真は、Switch 2の「設定」→「データ管理」→「画面写真と動画の管理」→「SwitchのSDカードから取り込む」へ。本体の空き容量を確かめて進めます。『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』内で作成した動画は別の取り込み手順があるため、該当する人はmicroSDカードとスマブラ動画の案内も確認してください。

新しいアルバムで、最近撮った1枚と、古いお気に入りを開きます。カードを抜いたまま保管していただけなのか、Switch 2で見返せるところまで済んだのか。ここも梱包前に区切りをつけます。