ルンバのComboは、ゴミを吸うだけでなく床の水拭きもするシリーズです。専用洗剤を補充したいときは、洗剤の銘柄だけでなく、本体と充電ステーションの正式名を一緒に見ます。

ルンバの水拭き用洗剤を探すと、「iRobot 床用洗剤 Supported by マジックリン」と「StayClean 床用濃縮洗剤」が見つかります。同じメーカーの専用洗剤なら、安い方を買ってもよいのでしょうか。

先に確認したいのは、本体と充電ステーションの組み合わせです。公式販売ページでは、使える機種も入れ方も同じではありません。洗剤の名前だけでなく、製品番号まで合わせて選びます。

名前が似ていても、製品番号と容器が違う
4826547公式商品写真:4826547 マジックリン共同開発品

マジックリン共同開発品

ロボット掃除機専用。家庭にある別用途のマジックリンとは分けて選ぶ。

4850570公式商品写真:4850570 StayClean ボトル

StayClean ボトル

注いで使うタイプ。投入先と量は対応機種で変わる。

4860760公式商品写真:4860760 StayClean カートリッジ

StayClean カートリッジ

Plus 575 Combo向け。キャップの開閉ができないタイプ。

写真は国内公式ストアの掲載画像。見た目の比較用で、手元の個体を撮影したものではありません。4826547/4850570/4860760

マジックリンなら何でもよい、という意味ではない

製品番号4826547は、アイロボットと花王が共同開発したロボット掃除機専用の洗剤です。2025年4月の発売資料でも、ルンバの床拭きに合わせた製品として説明されています。家にある別用途のマジックリンを使えるという案内ではありません。発売資料

この洗剤の現行販売ページには、105 Combo、205 DustCompactor Combo、Plus 405/505 Combo、Combo j7+、j9+、j9+ SD、ブラーバ ジェットm6が対象として掲載されています。一方、Combo 10 MaxとMax 705 Comboは使用不可と明記されています。4826547の対応機種

「水拭きができるルンバ」という共通点だけでは、同じ洗剤を選べません。古い機種で使っていたボトルが残っていても、新しい本体へそのまま流用する前に確認しましょう。

StayCleanも、すべてのComboに使えるわけではない

製品番号4850570のStayCleanは、Combo j9+、10 MaxのAutoWash構成、Plus 405/505 Combo、Max 705 Comboなどが対象です。反対に105 Combo、205 Combo、j7+、j9+ SDなどには使えないと案内されています。4850570の現行ページ

選び分けの例は次のとおりです。すべての対応機種を網羅する表ではありません。

表は横に動かして比較できます。対象は一例です。

手元の機種4826547 マジックリン共同開発品4850570 StayClean
Roomba 105 Combo対象使用不可
Roomba Plus 505 Combo + AutoWash対象対象
Roomba Max 705 Combo + AutoWash使用不可対象
Roomba Combo j9+ SD対象使用不可

対象に載っていない機種を、名前が似ているという理由で追加しないことも大切です。商品ページを開いたら、末尾のSDやAutoWashなどまで読みます。

705は洗剤用タンクへ。505と同じ入れ方ではない:この記事の2ページ目で読む →

同じStayCleanでもカートリッジ型がある:この記事の2ページ目で読む →

値段を比べるのは、使える製品が決まってから:この記事の2ページ目で読む →