1杯の費用は使う量とミルク代まで数える

1杯の費用を見るには、袋の値段を、その一杯で使う量に割り振ります。たとえば仮に100g・500円の茶葉を1杯5g使うなら、袋から20杯分取れ、お茶代は1杯25円。そこへ牛乳150ml分などを足します。これは計算の練習用の仮の価格で、特定商品の販売額ではありません。

式では、使う茶葉の購入額×5g÷袋の内容量になります。粉末やミックスも、商品指定の使用量から同じように計算できます。下のちきりやは茶こし付き容器を含む商品なので、粉だけの単価ではなく、購入価格を使う量に応じて割り振った例です。お茶だけの粉と、ミルク分も入った粉を、袋の値段だけで比べないために使います。

比較表は横にスクロールできます。

使う量が分かる材料だけを計算する
今回の計算例材料代の計算別に数えるもの・計算の限界
手持ちの茶葉を5g使用購入額×5g÷袋の内容量。仮に100g・500円なら25円価格は練習用の仮定。ミルク150ml、シナモン、水・加熱代は別
無印良品のミックスを17g使用170g÷17g=理論10回分。390円÷10=39円/回送料、水・加熱。好みで加えるミルク等は別。粉17g+湯140mlのホット用
ちきりやのパウダーを2g使用30g÷2g=理論15回分。1,404円÷15=93.6円/回牛乳150ml、甘み・氷・送料は別。茶こし付き容器を含むメーカー公式価格
同じパウダーを4g使用1,404円×4g÷30g=187.2円/回牛乳180ml等は別。4gで作れるのは7回と残り2g。価格は使う量への按分
伊藤園のインスタント茶を大さじ1使用ラテ用大さじ1の重さが不明のため未算出通常のお茶0.8g・約50杯分を代用しない。牛乳140ml、水・加熱等も別

上記の公式価格は2026年10月12日確認。使用量はメーカーのレシピ・商品表示に従った計算です。無印良品の170g価格/1杯17gの表示/ちきりやの30g価格と使用量/通常のお茶の表示・ラテ用の大さじ1

理論回数は、粉をこぼさず毎回指定量を使い切る計算上の回数です。送料は一杯の中へ勝手に入れず、まず注文ごとの金額を別欄に書きます。牛乳も、買うパックの価格×使用ml÷パックの容量で分けて足せます。メーカー直販と別の販売店は価格・送料・受取り条件が違うため、この記事のちきりや公式価格を、レシピ記事で紹介する販売店の条件へそのまま使わないようにします。

味、容量、濃さが同じ条件の最安比較ではありません。袋の価格だけでは見えない差を確かめるための例です。通販で一つだけ買うときは送料、頻繁に飲まないなら使い切れる量も含めて選びます。容器付き商品と詰め替え用を比べる場合は、その違いも分けて考えます。

最初の一杯は手順の少なさから選んでよい

買い物を始める前に、台所で「茶葉はあるか」「牛乳を使いたいか」「甘さを自分で決めたいか」を見てみます。たとえば、甘さを控えて試したいならお茶と甘みを別にする材料。職場でお湯だけ使えるなら、お湯で完成する指定のミックス。選ぶ理由は、海外で話題だから、だけではなくても構いません。

  • 家に茶葉があり、鍋と茶こしを洗える日は茶葉から
  • ミルクと甘さを自分で決めるなら、お茶のパウダーかインスタント茶
  • お湯を注いで一杯を作りたいなら、その作り方を指定するラテミックス