新しいAndroidで、旧スマホのバックアップを選ぶ
新しいAndroidのGoogle マップを開き、旧スマホで使っていたGoogleアカウントになっているかを確認します。そのうえで、次の順に進みます。バックアップからのインポート手順
- プロフィール写真またはイニシャル→「タイムライン」→右上の雲のアイコンを開きます。
- 「バックアップ」の一覧から、履歴を残していた旧スマホを選ぶ。
- その端末の「…」→「インポート」を選ぶ。
- 確認画面の内容を読み、「インポート」を選ぶ。
新スマホですでに記録をためている場合は、その履歴とバックアップも先に確認します。複数端末で同じ日付に記録があるときの統合ルールは、この公式手順では明記されていません。「必ず両方残る」と考えず、確認画面の条件を判断できなければ、そこで止めます。
インポート後は、最初に旧スマホで開いた日付へ戻ります。最近の一日と、過去の旅行日。新旧で訪問先や経路を見比べ、特に残したい期間があるなら、その期間も見ます。二日分を開けたことは全件の一致を保証しません。自分にとって抜けてほしくない記録から確かめるための、確認の始め方です。
新スマホでこれからもバックアップを残すなら、新スマホ側の設定も確認します。また、ある端末で履歴を編集・削除しても、他の端末には反映されません。二台を使い続ける場合は、常に同じ内容へそろう仕組みだと思わず、それぞれの履歴を扱います。端末ごとのバックアップと編集の扱い
旧スマホが出ない、履歴が見えないとき
一覧に旧スマホが出ないときは、似た名前の別端末を選ぶ前に、旧スマホのGoogleアカウントとバックアップ設定を見直します。いまオンにしたばかりなら、反映に時間がかかる可能性もあります。数日待てば必ず直る、とまでは言えないので、旧スマホはそのまま残します。バックアップの反映について
すでに旧スマホを手放した場合も、新スマホのタイムラインから雲のアイコンを開き、利用できるバックアップを探します。残っていれば、その端末を選んでインポートします。元の履歴がある別端末も、利用できるバックアップも見つからない場合は、この方法での復元を案内できません。新スマホでタイムラインをオンにし直すだけで、過去が生成されるわけではありません。
「ファイルには書き出したのに、インポート候補に出ない」という場合も切り分けます。ここで選ぶのは、雲の画面にある端末のバックアップです。Googleはファイルへ書き出すエクスポートを別の操作として案内していますが、書き出したファイルをこの画面から読み戻す手順は案内していません。ファイルを持っているだけで、新スマホのタイムラインへ復元できるとは判断しないようにします。インポートとエクスポートの説明
「暗号化されたデータにアクセスできません」と出たら
これは「控えがない」と同じ意味ではありません。控えを読むための確認が通らず、アクセスできない状態です。GoogleのAndroid向け案内では、バックアップの暗号化に最初に使った端末を確認します。単にいちばん新しいスマホとは限りません。暗号化データがロックされている場合の案内
その端末をまだ使えるなら、Google マップの「タイムライン」→バックアップのアイコンを開きます。パスワードの再入力が求められたら、その端末のGoogleの画面で本人が入力します。その後、新スマホでバックアップを探し直します。別端末にバックアップの警告がある場合は「今すぐ修正」から画面の案内を確認します。
元の端末にアクセスできない場合の「既存のバックアップをすべて削除」は、古い履歴を救う手順ではありません。公式が説明しているのは、既存バックアップを完全に削除して、新しいバックアップを作れるようにする操作です。過去の履歴を残したくて困っている途中なら、復旧のつもりで押さないようにします。履歴が残る他の端末の有無も確かめ、消える内容を理解してから判断します。バックアップ全削除の影響



