電池と充電器は、型番・本数・充電方法まで見る

EOS R50のバッテリーはLP-E17で、メーカーの販売セットにはLC-E17充電器が付属します。LC-E17は電池をカメラから取り出して充電する機器です。借りる商品については、電池が何本か、予備電池を別に手配するか、充電器が入るかを同梱品一覧で確認します。

Rentioの商品本文には、付属品が一部互換品になる場合があるという注記もあります。メーカーの付属品名だけを見て、レンタルで届く電池・充電器が同じ型番だと決めつけないようにしましょう。今回、貸出品の電池本数と充電器の詳細は未確認です。

受け取った電池が充電済みとは限りません。受取後に残量と充電の可否を確認し、使う前に準備します。電池1本で足りるかは、静止画・動画の使い方、撮影量や温度などで変わるため、ここでは一日持つとは保証しません。充電操作はEOS R50の公式手順に合わせてください。

USBの「充電」と「給電」は同じではない

PD-E1の公式手順では、電源の状態で動作が違います。

カメラの電源OFF

カメラ内のLP-E17を充電

電池へ電気を蓄える動作です。

カメラの電源ON

給電。通常は充電しない

オートパワーオフ中は充電されます。

電池が入っていないと給電できません。残量がないときは充電が行われ、給電は行われません。給電中も残量が減る場合があります。

別売USB電源アダプターPD-E1を使う公式手順の整理です。USB-Cの形が同じという理由で、手持ち充電器やモバイルバッテリーの適合を判断する図ではありません。実機での充電・給電は試していません。

充電は電池へ電気を蓄えること、給電はカメラを動かすために外部から電気を供給することです。EOS R50のUSB充電・給電の公式手順で説明されているのは、別売USB電源アダプターPD-E1を使う方法です。

  • 電源を切った状態では、カメラ内のLP-E17を充電します。
  • 電源を入れると給電になり、通常は充電されません。オートパワーオフ中は充電されます。
  • カメラ内に電池がないと給電できません。残量がないときは充電が行われ、給電は行われません。
  • 給電中も電池の残量が減る場合があります。

USB Type-Cという端子の形だけで、スマートフォン用の充電器やモバイルバッテリーが使えるとは判断できません。上記はPD-E1の公式手順を確認した範囲で、他の電源機器との組合せはこの記事では未確認です。USBで使いたい場合は対応する電源機材の条件と、レンタルで何が付くかを別々に照合してください。充電器が付く商品なら、まずその充電方法を確保できるか考えると準備が整理しやすくなります。

受け取ったら、同梱品・保存・充電を確認する

出発当日まで箱を開けずに置かず、予定に余裕を持って次の順に確認します。

  1. 注文した商品と同梱品を照合する。 ボディー、レンズ、電池の本数、充電器、キャップ類を、レンタル会社の案内と比べます。不足や不明点は利用前に会社の案内に沿って確認します。
  2. 対応するレンズ・電池・カードをそろえる。 手持ち品を使う場合も型番を確認。カード内の必要データを残したまま初期化しないようにします。
  3. 写真を数枚撮って再生する。 ピントが合うかだけでなく、カードに保存された画像を開けるかまで確認します。動画を使うなら、予定している設定でも短く試します。
  4. 予定の方法で充電できるか確認する。 充電器を宿泊先でも使えるか、USBを使うなら対応機材があるかを照合します。
  5. 写真を持ち帰る方法も用意する。 PCへカードから取り込むなら対応カードリーダーなど、使う保存先へ移せる組合せを確認します。カードリーダーやケーブルが付くとは限りません。

必要な物がそろったら、カメラレンタルの返却期限の読み方で返送の段取りも確認できます。発送・到着・確認完了などの違いは、そちらで整理しています。

撮った写真を保存先へコピーして開けることを確認した後は、Google フォトで写真をアルバムに整理する手順へ進めます。こちらは写真の選び方や並べ方の記事です。アルバムを作ること自体が、別の保存先へのバックアップになるわけではありません。