1.象印SU-AB48:ふたと本体だけにしたい人へ
SU-AB48は「シームレスせん」を採用し、洗うものはふたと本体の2点。今回の3本では高さが低く、かばんの中に縦置きする高さを抑えたい人の候補です。
同じ2点構成のタイガーより約30g重く、容量は20mL少なめ。したがって、軽さを最優先するならタイガーも並べて見ると決めやすくなります。水切りかごに置く部品の数を減らしたい、パッキンだけの着脱を避けたいという目的には、構造が分かりやすい選択肢です。
口径は、本体の開口部の直径です。約4cmという数字から「手が底まで入る」とは判断できません。今使っているボトル用スポンジの太さと長さも合わせて確認しましょう。高さを抑えられても、手持ちの洗浄道具が入らなければ夜の作業は減りません。象印SU-AB公式
2.タイガーMMZ-W050:洗う点数と荷物の重さを減らしたい人へ
MMZ-W050も、せんと本体の2点構成です。「らくらくキャップ」はせんとパッキンが一体で、メーカーはパッキン部分が露出し、スポンジを当てやすい形状だと説明しています。
500mLで約190g。今回の3本では公表重量が最も軽く、口径も約4.4cmと少し広めです。通勤などで荷物を軽くしたい場合に、候補にしやすい一本です。ただし、口径の差だけで洗浄が何秒短くなるか、どの汚れが落ちるかまでは分かりません。
食洗機には、せんと本体を外して入れます。「まるごと対応」は、閉めた状態でそのまま入れるという意味ではありません。機械に任せる日にも、せんを外す作業は残ります。タイガーMMZ-W公式
3.サーモスJOQ-481:ふたの内側を見える状態で洗いたい人へ
JOQ-481の「まる洗ユニット」は、パッキンをせん本体に一体化した構造。そのせん本体にあるマークの方向へスライドし、フタから外せます。洗う点数は本体を含めて3点です。
2点の水筒と比べて、取り外しと取り付けが一工程増えます。そのかわり、フタとせん本体を分けた状態で洗えるのが特徴。分解が少ないほうが助かる人と、内側を開いて手入れしたい人では、選ぶ理由も変わります。
注意したいのは、パッキン自体を引っ張って外さないこと。取説では取り外せない部品とされ、フタからせん本体を外して洗い、十分に乾燥させてから組み付けるよう案内されています。部品数だけを見て省略しないようにしましょう。サーモス公式、取扱説明書・冊子7〜8ページ

