5着の保管料だけで、総額を比べない

月額型の予算は「クリーニング代+会費+保管料+取り出し手数料+送料」で見ます。リネットクロークの確認時点の案内は保管料297円/着・月、毎月1着分無料。取り出し手数料は1回220円、クリーニングと別の返却なら送料880円。初月無料や請求月の条件もあるため、単に297円×滞在日数で計算しないようにします。公式の請求時点の説明では、保管開始日は検品され料金明細が送られた日、保管終了日はお届け日の2日前。毎月1日が料金更新日とされるため、集荷日や取り出し申込日をそのまま開始・終了日には置かないようにします。料金と請求時点

たとえば5着を全て同じ期間預け、初月無料の後に3課金月あり、最後に1回、クリーニングと別にまとめて返すと仮定します。保管料部分は「297円×(5−1)着×3か月=3,564円」。取り出し220円と送料880円を足すと4,664円だが、これは総額ではありません。

公式FAQは月会費プランの429円の引き落としをプレミアム会員費と説明しています。同じ例で会費も3回だけ課金されると仮定すれば1,287円を加え、ここまで5,951円。さらに5着それぞれのクリーニング代や追加条件を足します。入会時・返却月に会費がもう1回かかるなら、その分も必要です。既存会員と新規加入者、年会費契約、特典利用を同じ試算に混ぜないようにします。429円の会費FAQ

5,951円まで足しても、洗う料金はまだ別です

本文の仮定例。5着を3課金月保管し、1回まとめてクリーニングと別に返す場合。会費も3回だけ課金される仮定です。実際の請求額ではありません。

  1. 保管料 3,564円297円 ×(5−1)着 × 3か月
  2. + 取り出し 220円1回分
  3. + 送料 880円クリーニングと別の返却1回
  4. + 会費 1,287円429円 × 3回

ここまで 5,951円さらに5着のクリーニング代と、当てはまる追加条件を確認します。

会費が返却月などにもう1回かかる場合は、その分も必要です。初月無料や更新日の条件は本文と現在の見積もりで照合してください。

パックの表示価格と比較するときも、この一部分だけを安い高いの根拠にしないようにします。服の種類と点数、保管期間、返す回数、地域、特典をそろえます。価格を確定できない項目は空欄を0円で埋めず、見積もりで確認します。

服を全て返したら、プレミアム会員費まで自動的に止まると確認できたわけではありません。上の保管終了日は衣類の保管料の区切りで、会員費の更新日や退会期限とは別に読みます。加入中の月会費・年会費の条件、次の会費が発生する時点、退会手続きを契約内容で確認します。最低利用期間、自動更新、途中解約料やキャンセル料の有無は、以前に確認した返却・料金案内だけでは確定していません。「1着から戻せる」を「契約の縛りがなく、いつでも無料でやめられる」とは読み替えないようにします。

急に必要になる服を、一度袋から出す

礼服や出張用の服など、必要日を予測しにくい物は手元に残す選択があります。「保管が付くから全て送る」より、来月必要な服と次の季節まで使わない服を分けるほうが、返却条件を合わせやすくなります。

  1. 注文する商品名とコースを記録する。
  2. 1着返却・全点前倒し・日時変更・住所変更を別々に確認する。
  3. 発送目安と受取予定を分け、必要日まで余裕を取る。
  4. 会費、洗う料金、保管料、返却の回数分を足す。
  5. 受取日や住所の変更期限を、案内メールと一緒に残す。

洗うことが目的でなく、物をしばらく部屋の外へ出したいなら、宅配収納の分割取り出し・最後の1点の費用も確認できます。自宅の収納の並べ替えで足りるなら契約は不要だが、クリーニング自体が必要な服まで無料で済むという意味ではありません。