年間の「使った分」と「買う金額」を分ける
Qrevo Cで、紙パックを2か月に1枚、フィルターとメインブラシを12か月に1回、サイドブラシを6か月に1回、モップ左右を3か月に1回替えると仮定します。紙パックの2か月は計算用の仮定で、メーカーが保証する交換周期ではありません。
一回で使う個数に年の交換回数を掛けると、年に必要な数が出ます。例えば左右のモップ2枚を3か月ごとに替えるなら、年4回×2枚=8枚。4枚1,980円なら2袋で3,960円です。この条件で1年に使う交換品を金額に直すと、次のようになります。
- 紙パック6枚:3,960円
- フィルター1個:990円相当
- サイドブラシ2個:1,650円
- メインブラシ左右一組:3,300円
- モップ8枚:3,960円
合計は13,860円相当。このように一袋の値段を使う個数へ割り当てる計算を按分といいます。ただし、フィルターは1個990円で買える商品ではありません。2個入りを一袋買うため、手元に予備がなく、この交換分を一度にそろえる支払額は14,850円となり、フィルター1個が翌年以降に残ります。
すでに持っている予備や本体付属品は、この例では差し引いていません。購入初年度の出費そのものではなく、使い続ける場合の計算例です。予算を用意するときは、按分額だけでなく買う袋数の金額を使います。
1年に使った分
13,860円相当入り数で割った単価×使用数
予備ゼロで袋単位の購入
14,850円差額990円分=フィルター1個が残る
- 紙パック6枚
- 3,960円
- フィルター1個
- 990円相当
- サイドブラシ2個
- 1,650円
- メインブラシ左右一組
- 3,300円
- モップ8枚
- 3,960円
仮定:紙パック2か月、フィルターとメインブラシ12か月、サイドブラシ6か月、左右モップ3か月で交換。紙パック周期はメーカー保証ではありません。付属品・予備は差し引かず、送料などを除く例です。

ここには電気・水道・洗剤・修理・バッテリー・送料を含めていません。一般家庭の平均でも、必ずこの金額に収まる予算でもありません。紙パックが1か月でいっぱいになる家なら、紙パック代だけで年7,920円になり、この例より3,960円増えます。
モップも3か月から1か月交換へ変えると、必要な布は年8枚から24枚へ増えます。同じ本体でも、どの消耗品をどの間隔で替えるかで年額が変わります。比較するなら、二つの製品で別々の都合のよい周期を選んで安さを競わせず、自宅で使う条件を先に書きたいところです。

