Google フォトのゴミ箱は、端末整理とは別の操作
Google フォトアプリで写真を選び、ゴミ箱へ入れる操作は、Google側と、そのiPhone内の写真を削除します。バックアップ済みの写真なら、バックアップが有効なほかの端末にも削除が反映されます。Google フォトに残してiPhoneだけ軽くしたい場面では、このゴミ箱を使いません。Google フォトで削除される場所
逆に「Googleの保存容量がいっぱい」と表示されているなら、端末の空き容量を増やしても、Google側の使用量は減りません。Google フォトのストレージ管理で、容量を使っている対象を見ます。古い写真を大量に消せば必ず減るわけでもなく、2021年6月1日より前に特定の画質でバックアップした写真など、もともと容量に数えられていないものもあります。Google側の容量に数えられる写真
画面に出た「容量」の前に、iPhone、iCloud、Googleのどれが付いているか。一度ここを分けると、消さなくてよかった写真まで整理するのを避けられます。
「最近削除した項目」を空にする前に
ここは、Apple側から完全に消す最後の判断です。先ほど確認した保存済みの写真と画質、ほかの機器へ広がる削除の範囲を、もう一度確かめます。USBなどへ控えを作る場合も、保存先で開けることを確認してから進みます。
GoogleのiPhone向け手順には、端末整理のあと、Appleの「写真」にある「最近削除した項目」からも対象を削除する操作が含まれています。ここまで進めると、その場所からの復元はできなくなります。残したい写真のバックアップと、Apple側からなくしてよい範囲がはっきりしてから判断してください。端末整理の公式手順、完全削除の注意
空いた容量と、写真を開く場所をセットで決める
Appleの「写真」で見返す暮らしを続けたいなら、iCloud写真の最適化を先に。Google フォトで見られればよく、Apple側から外してよいなら、バックアップ後に端末整理へ。最適化は、iCloudにオリジナルを残したまま、iPhone内に置くデータを小さくする選択です。iCloudの使用量を減らす操作ではありません。
Google フォトの端末整理は、Google側のバックアップを残してiPhone内の写真を取り除くため、Googleの使用量は減りません。ただし、iCloud写真がオンなら、Apple側の削除はiCloudと同期するほかの機器にも反映されます。Googleに残すことと、iCloudにも残ることは別です。見返す場所と消えてよい範囲を決めてから、選びます。
いつもの写真アプリで見続けたいなら、まず最適化を確認します。少し容量を空けたいだけなら、保管先まで大きく変える必要はありません。次に開くアプリを決めてから、容量を空ける。まずはその順番にします。



