保険期間とリース期間は、同じ長さとは限らない

リースの期間と、任意保険の期間・更新を分けます。

カルモ紹介の専用保険

保険期間は2年または3年

契約期間中の保険使用後と、更新時の料金は別です。長期リース全期間で初回保険料が固定される説明ではありません。

KINTOの付帯保険

今の等級は引き継げない

現在の等級を残したい場合は、今の保険を終える前に、中断手続きと期限を加入先で確認します。

両方式で確認する条件を並べた図です。KINTO終了後の再開等級・保険料は未確定です。盗難・全損の特約を、転勤等による中途解約にも使える説明へ広げていません。

カルモ紹介の「カルモあんしん自動車保険」は、リースカーの車両費用特約などをセットした、保険期間2年または3年の商品です。公式は等級引継ぎありとし、保険契約期間中は事故で保険金を受け取っても保険料は上がらない一方、更新時には保険料が変わる場合があると説明しています。長期リースの全期間で、最初の保険料が固定されるという意味ではありません。専用保険の期間・等級・更新の説明

同じ案内は、盗難・全損事故での中途解約金と同額の保険金を説明しています。これを、転勤など利用者の事情による中途解約にも使える説明へ広げません。保険の支払条件は、実際に選ぶ商品の始期日・約款・特約で確認する必要があります。盗難・全損に備える特約の案内

KINTOは事故で付帯保険を使っても月額利用料は変わらないと説明していますが、今の任意保険の等級を持ち込むことはできません。等級は保険料の割引・割増に関わる区分で、引継ぎや中断には条件があります。現在の等級を残して将来また使いたい人は、今の保険を解約する前に、加入先へ中断証明書などの必要手続きと期限を確認します。KINTO終了後に何等級・何円で再開できるかは、本稿では確定していません。KINTOの保険使用後の料金と等級の扱い

事故で車を返すときの請求と、保険の支払いを具体的に確認したいなら、全損時の精算を分けて読む記事へ。保険込みでも、個々の終了理由と保険の支払条件を確認します。

11月1日から使う場合の見積もり確認例

2026年11月1日に家族2人で使い始める、という仮定です。まず受取日と運転開始の予定を置き、次の欄を両方の見積もりに書きます。日付は確認のための仮置きで、申込期限や受取りの確約ではありません。

  1. 誰が運転するか:2人の年齢と関係、友人も交代する予定の有無。
  2. いつから補償されるか:納車予定日と保険の開始日時。予定がずれたときの扱い。
  3. いくらを別に払うか:任意保険料がリース料内か別か。別なら保険料、支払回数、更新月を記録。
  4. 事故のあとに残る額:車両保険の対象事故、免責金額、全損・盗難で終了する場合の特約。
  5. 使い終わるとき:車の返却日、保険の終了日時、次の車へ移る保険の手続き。

KINTOは納車時に補償が始まると案内しています。別契約の保険では、納車に合わせた開始日時や、既存契約の車両変更の手続きを加入先で確認します。実際の納車日が確定する前に、古い保険だけ先に終了しないようにします。KINTOの補償開始の説明

毎年払う任意保険料を12で割れば比較用の月額にはできますが、実際の引落しが毎月になるとは限りません。専用保険を選んでも、カルモはリース料と保険料が別会計です。見積もりには、月に直した額と、実際にまとまって払う月を別々に記録します。リース料と保険料の支払いの説明

家族で交代し、保険の選定と更新の手間を減らしたいなら、KINTOの含有範囲が比較材料になります。今の保険の継続や補償の選択を軸にしたいなら、通常カルモのリース見積もりと保険見積もりを一組にします。どちらが安いかは、同じ車・利用期間・補償条件へそろえた見積もりが出るまで決まりません。

駐車場・燃料・整備の対象外など、保険以外の費用も確認します。月額の外にある費用と総額の読み方では、頭金やボーナス加算まで含めて比べられます。任意保険の条件を確認したら、見積もり全体の支払いを比べてください。