5.正式に申し出る前に、見積もりの空欄を埋める

契約書と書面の見積もりを見ながら、次の6項目を手元に残します。

契約と解約条件
会社・プラン名と、自分に適用される条件
終了日と申し出期限
希望する日と、いつまでに連絡するか
精算の見積もり
解約金以外も含めた金額と支払期限
まだ決まらない費用
査定後に変わる項目と、その判断基準
事故の場合の保険
支払可否・金額・時期
車を返したあとの移動
移動手段と必要な費用

満了まで乗る案を残すなら、途中解約の条件とは別に、満了後の継続方法も契約書で見ます。何もしないと自動更新されるか、継続には別の契約が必要か、通知期限とその後の料金を控えます。本稿で扱う商品の自動更新の有無や満了前の通知期限は未確認であり、いまのりくんの「解約希望の2カ月前」という条件を、他商品や満了時の継続手続きへ移しません。

見積もりを受け取ったら、終了日、総額、支払期限、未確定項目、車の返し方を一行ずつ照合します。満了まで乗る案が残るなら、今後の支払額と満了後に受け取る条件も同じ期間で並べます。電話で聞いた内容と書面が違えば、その箇所を示して契約先へ聞き直します。

請求の根拠が分からない場合は、契約書とやり取りを残し、消費者ホットライン188を通じて消費生活センター等へ相談できます。解約の可否と請求の妥当性は個別契約によります。説明のつかない金額は、分かったことにして署名しません。
出典:国民生活センターの相談案内